特許
J-GLOBAL ID:200903044849560789
建設土木機械における油圧駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-191795
公開番号(公開出願番号):特開平6-033615
出願日: 1992年07月20日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 増設の油圧アクチュエータの出力をその時の条件に合わせて調整する。【構成】 既存の油圧アクチュエータと主切換弁とを接続する一次配管13,16および二次配管14,17の途中にそれぞれ電磁切換弁38,40を配設し、この両電磁切換弁38,40を増設の油圧アクチュエータにそれぞれ配管を介して接続するとともに、主切換弁の操作レバーに上記両電磁切換弁を電気的に切換える押釦スイッチ42,51を装設し、かつ、上記増設の油圧アクチュエータの一次側と電磁切換弁49とを接続する配管50の途中に電磁比例減圧弁56を配設するとともに、この電磁比例減圧弁56の減圧量を遠隔にて調整する設定用ポテンショメータ57を運転席等に配設したものである。
請求項(抜粋):
エンジンに直結した油圧ポンプから発生する油圧油を各作業部分の油圧アクチュエータに主切換弁を介して供給させる建設土木機械における油圧駆動装置において、上記既存の油圧アクチュエータと主切換弁とを接続する一次配管および二次配管の途中にそれぞれ電磁切換弁を配設し、この両電磁切換弁を増設の油圧アクチュエータにそれぞれ配管を介して接続するとともに、主切換弁の操作レバーに上記両電磁切換弁を電気的に切換える押釦スイッチを装設し、かつ、上記増設の油圧アクチュエータの一次側と電磁切換弁とを接続する配管の途中に電磁比例減圧弁を配設するとともに、この電磁比例減圧弁の減圧量を遠隔にて調整する設定用ポテンショメータを運転席等に配設したことを特徴とする建設土木機械における油圧駆動装置。
IPC (4件):
E04G 23/08
, E02F 9/22
, F15B 11/02
, F15B 11/16
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