特許
J-GLOBAL ID:200903044850588263

PN符号列の位相シフト方法および位相シフト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-220842
公開番号(公開出願番号):特開2003-036166
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 周期の長いPN符号列をコンパクトで簡単な位相シフト装置で位相シフトさせる。【解決手段】 N(Nは正の整数)ビットのM系列による周期(2<SP>N</SP>-1)[チップ]のPN符号列の位相を、L(Lは正の整数)+Nビットデータからなる位相シフト情報に従ってシフトさせるPN符号列の位相シフト方法において、上記位相シフト情報から上位Lビットデータおよび下位Nビットデータをそれぞれ抽出し、上記PN符号列の位相を、上記Lビットデータに相当する位相シフト量2<SP></SP><SP>N</SP>×Y(Yは0または正の整数)[チップ]と、上記Nビットデータに相当する位相シフト量Z(Zは0≦Z<2<SP>N</SP>なる整数)[チップ]との合計の位相シフト量X=2<SP>N</SP>×Y+Z[チップ]シフトさせる。
請求項(抜粋):
N(Nは正の整数)ビットのM系列による周期(2<SP>N</SP>-1)[チップ]のPN符号列の位相を、L(Lは正の整数)+Nビットデータからなる位相シフト情報に従ってシフトさせるPN符号列の位相シフト方法において、上記位相シフト情報から上位Lビットデータおよび下位Nビットデータをそれぞれ抽出するステップ(A)と、上記PN符号列の位相を、上記Lビットデータに相当する位相シフト量2<SP>N</SP>×Y(Yは0または正の整数)[チップ]と、上記Nビットデータに相当する位相シフト量Z(Zは0≦Z<2<SP>N</SP>なる整数)[チップ]との合計の位相シフト量X=2<SP>N</SP>×Y+Z[チップ]シフトさせるステップ(B)とを含むことを特徴とするPN符号列の位相シフト方法。
IPC (2件):
G06F 7/00 ,  H04J 13/00
FI (2件):
G06F 7/00 103 B ,  H04J 13/00 A
Fターム (5件):
5B022CA04 ,  5B022DA01 ,  5B022FA03 ,  5K022EE02 ,  5K022EE25

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