特許

J-GLOBAL ID：200903044861178563

レトロフォーカス型超広角レンズ

発明者： 島田 久太郎
出願人/特許権者： マミヤ・オーピー株式会社
代理人 (1件)： 大澤 敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-107216
公開番号（公開出願番号）：特開2002-303790
出願日： 2001年04月05日
公開日（公表日）： 2002年10月18日
要約：

【要約】【課題】 テレセントリック化をマウント開口制限内で最良にしながらバックフォーカスを焦点距離の2倍以上確保する。【解決手段】 物体側より順に、負レンズ3枚を含んで構成され、その少なくとも一つの凹面が非球面であり、全体で負の屈折力を有する第1A群GR1Aと、正レンズと負メニスカスレンズが接合された正レンズを含み負の屈折力の接合面を2面有して、全体で正の屈折力を有する第1B群GR1Bとで構成される第1群GR1、絞りを挾んで負レンズと正レンズの接合レンズと正レンズとで構成され全体で正の屈折力を有する第2群GR2からなる。

請求項（抜粋）：

物体側より順に、負レンズ3枚を含みその少なくとも一つの凹面が非球面であり全体として負の屈折力を有する第1A群と、正レンズと負メニスカスレンズが接合された正レンズを含み負の屈折力の接合面を2面有し全体として正の屈折力を有する第1B群とで構成される第1群、絞りを挾んで負レンズと正レンズの接合レンズと正レンズとで構成され全体として正の屈折力を有する第2群からなり、以下の条件式を満足することを特徴とするレトロフォーカス型超広角レンズ。(1)0.5<Da/F<1.2但し F:全系の焦点距離Da:第1群と第2群の空気間隔

IPC (2件)：

G02B 13/04 ,  G02B 13/18

FI (2件)：

G02B 13/04 D ,  G02B 13/18

Fターム (22件)：

2H087KA01 ,  2H087LA03 ,  2H087NA02 ,  2H087PA07 ,  2H087PA08 ,  2H087PA09 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB10 ,  2H087PB11 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12