特許
J-GLOBAL ID:200903044862456206
交流アーク放電管点火点灯制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-078268
公開番号(公開出願番号):特開平11-233278
出願日: 1998年02月19日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】点火器による交流アーク放電管、放電管の点火性能を向上させ、放電管の寿命を延ばす。【解決手段】半導体素子、コイル、ダイオードによるスイッチング回路を作動させるスイッチングドライバーを、パルスワイズモジュレーション方式回路8で制御し直流電圧を出力させ、点火器に供給し放電管点灯後、直流交流切り換え回路6が作動し、フルブリッジドライバー回路7を作動させ、矩形波交流をフルブリッジ構成出力回路より出力させる。直流及び矩形波交流は、電流検知回路4からの帰還信号により全ての動作機能が動作確認回路5により監視され、交流アーク放電管、放電管の初期設定を維持する制御機能装置を設ける。点灯後は常に電流検知回路からの帰還信号により、パルスワイズモジュレーション方式回路及びスイッチングドライバー回路を制御し、当初の設定環境に応じ安定動作を維持する。
請求項(抜粋):
交流アーク放電管点火点灯制御装置は、点火器による点火用高圧発生を本装置を内蔵した放電管点灯電源装置の電源投入時に出力される直流を制御し、点灯が確認されると、直ちに点灯を維持するための矩形波交流駆動に自動的に切り換える機能を持つ。放電管点灯電源装置の出力を2極2線にする事で、アーク放電による放電管の電極負担を軽減する為、瞬間的に点火、点灯させる為の直流点火方式を特徴とする制御装置である。
IPC (3件):
H05B 41/24
, H05B 41/16
, H05B 41/29
FI (3件):
H05B 41/24 D
, H05B 41/16 Z
, H05B 41/29 C
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