特許
J-GLOBAL ID:200903044862514591
管移動用ローラ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-086916
公開番号(公開出願番号):特開平10-279031
出願日: 1997年04月04日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明はワイヤ等の牽引で狭隘な場所でも円滑な本管の移動ができ、且つ管径の異なる配管工事に兼用できる管移動用ローラ装置を提供する。【解決手段】 管移動用ローラ装置33は鋼管体1aを1点接触で載置する円筒型ローラ21と、側面から1点接触でガイドする一対のガイド用円筒型ローラ24a、24bを設けている。そのために、移動による横揺れが生じても、常に、鋼管体1aを接続して形成した本管の下側で1 点接触を保持することができ、且つ、常に、押付機構28a〜28dにより本管の側面で1点接触させて、復元力を生じさせながらガイドする。また、他の配管工事に管移動用ローラ装置を兼用する場合に、管径が異なっている時には、間隔調整機構31により支持部材29a、29bの間隔を調整する。
請求項(抜粋):
本管を1点接触で載置する円筒型ローラと、該本管を側面から1点接触でガイドし上下方向で軸支された一対のガイド用円筒型ローラとからなり、前記ガイド用円筒型ローラの軸受台に押付機構を設け、該軸受台を支持する一対の支持部材と、該支持部材の間隔を調整する間隔調整機構を設けたことを特徴とする管移動用ローラ装置。
IPC (4件):
B65G 13/00
, B65G 13/12
, B65G 39/14
, B65G 39/18
FI (4件):
B65G 13/00 Z
, B65G 13/12
, B65G 39/14
, B65G 39/18
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