特許
J-GLOBAL ID:200903044865537436

加工方法および加工システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-011644
公開番号(公開出願番号):特開2001-202113
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 低コストで連続加工の際のスループットを向上させること。【解決手段】 処理A1,A2,A3のそれぞれでは、対象物の形状を計測してデータ処理を行い、それぞれの処理においてワークを加工する。そして、処理A1における処理占有時間Tiが終了した時点でワークの加工を開始させるとともに、後続する対象物についての形状の計測処理やデータ処理等(処理A2)を開始する。この結果、処理A2についての処理占有時間Tiは処理A1についての加工占有時間Toと並行して進むことになる。そして、処理A2についての処理占有時間Tiの終了以前に、処理A1についての加工占有時間Toが終了しているため、処理A1でワークを加工した同一の加工機を使用することによって、処理A2についてのワークの加工を即時開始することができ、スループットが向上する。
請求項(抜粋):
対象物の形状に基づいて所定のワークを加工する加工方法であって、対象物を計測する工程と、計測されたデータを処理して前記ワークの加工のための加工用データを生成する工程と、前記加工用データに基づいて前記ワークの形状を加工する工程と、を有し、前記ワークの加工中に、後続する対象物についての計測および/または加工用データの生成を行うことを特徴とする加工方法。
IPC (3件):
G05B 19/4097 ,  B23Q 15/00 ,  B23Q 15/00 305
FI (3件):
G05B 19/4097 C ,  B23Q 15/00 A ,  B23Q 15/00 305 C
Fターム (17件):
5H269AB01 ,  5H269AB26 ,  5H269BB01 ,  5H269BB05 ,  5H269JJ09 ,  5H269JJ20 ,  5H269PP02 ,  5H269PP08 ,  5H269QC01 ,  5H269QC03 ,  5H269QD02 ,  5H269QD03 ,  5H269QD10 ,  5H269QE01 ,  5H269QE28 ,  5H269QE32 ,  5H269QE34

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