特許
J-GLOBAL ID:200903044867142242

流量計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-055392
公開番号(公開出願番号):特開平8-247809
出願日: 1995年03月15日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 表示のチラツキの防止と共に流れの立上り時及び立下り時の表示を素早くする行えるようにした流量計を提供する。【構成】 瞬時流量計測部30-1はセンサ部40からの流体流量に応じた周期の信号パルスを一定期間毎に一定時間計数して瞬時流量を計測する。表示制御手段30-4は、瞬時流量計測部による今回の計測により検出手段30-2が流体流れ有りを検出しかつ瞬時流量計測部による前回の計測により前回流れ検出手段30-3が流体流れ有りを検出しているとき計測した瞬時流量の移動平均値を、今回流れ検出手段が流体流れ無しを検出したとき0を、今回流れ検出手段が流体流れ有りを検出しているとき前回流れ検出手段が流体流れ無しを検出していれば今回計測した瞬時流量値を表示手段26にそれぞれ表示させる。
請求項(抜粋):
流路に流れる流体の流量に応じた周期の信号パルスを発生するセンサ部と、該センサ部が発生するパルスを一定期間毎に一定時間計数して瞬時流量を計測する瞬時流量計測部と、該瞬時流量計測部により計測した瞬時流量を表示する表示手段とを備える流量計において、前記瞬時流量計測部による今回の計測により流体の流れの有無を検出する今回流れ検出手段と、前記瞬時流量計測部による前回の計測により流体の流れの有無を検出する前回流れ検出手段と、前記今回流れ検出手段が流体流れ有りを検出しかつ前記前回流れ検出手段が流体流れ有りを検出しているとき前記瞬時流量計測部が計測した瞬時流量の移動平均値を前記表示手段に表示させ、しかも前記今回流れ検出手段が流体流れ無しを検出したとき前記表示手段に0を表示させる表示制御手段とを備えることを特徴とする流量計。
IPC (3件):
G01F 1/00 ,  G01F 1/32 ,  G01F 15/06
FI (3件):
G01F 1/00 Y ,  G01F 1/32 M ,  G01F 15/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-187120
  • 特開昭57-189071

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