特許
J-GLOBAL ID:200903044868254389

感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-022034
公開番号(公開出願番号):特開平11-218929
出願日: 1998年02月03日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 pH10〜11位の水性現像液で現像可能であり、長期処理での感光材料の性能安定性、現像液の空気による疲労、現像補充液量と現像廃液量の低減、耐刷力、インキ着肉性、現像ラチチュード及びセーフライト性が良好な感光材料特に感光性平版印刷版を提供する。【解決手段】 ?@支持体上に、下記下層感光層及び下記上層感光層をこの順に有することを特徴とする感光材料。下層感光層:キノンジアジド化合物及びpH9.5〜12.5のアルカリ水溶液で溶解可能な皮膜形成性樹脂から主としてなる感光層。上層感光層:酸により分解可能な結合を有する化合物、露光により酸を発生する化合物及びノボラック樹脂から主としてなる感光層。?A上記?@において上記感光層を有する支持体面が親水性を有する。
請求項(抜粋):
支持体上に、下記下層感光層及び下記上層感光層をこの順に有することを特徴とする感光材料。下層感光層:キノンジアジド化合物及びpH9.5〜12.5のアルカリ水溶液で溶解可能な皮膜形成性樹脂から主としてなる感光層。上層感光層:酸により分解可能な結合を有する化合物、露光により酸を発生する化合物及びノボラック樹脂から主としてなる感光層。
IPC (3件):
G03F 7/095 ,  G03F 7/022 ,  G03F 7/039
FI (3件):
G03F 7/095 ,  G03F 7/022 ,  G03F 7/039

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