特許
J-GLOBAL ID:200903044869504729

光線路の劣化時期推定システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-079812
公開番号(公開出願番号):特開平6-167425
出願日: 1993年04月06日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】光線路の劣化時期を推定し、光線路が故障に至る以前に計画的心線切替及び修理を実施して、通信サービスの突発的中断を事前に防止するための光線路設備に関する予防保全システムを提供する。【構成】光線路の特性を定期的に測定する試験装置を該試験装置からデータ回線を通してデータを収集し、異常データの判定を行う試験データ収集・判定装置5と、異常データ,設備データを収容するデータベース6と、データベース6の異常データから光線路の劣化状態を推定する劣化推定装置7と、劣化推定結果を表示する表示装置8から構成される。
請求項(抜粋):
光線路の接続損失,ケーブル損失,反射量等を定期的に測定し、その経時変化から光ファイバの劣化状態を診断するシステムにおいて、上記光線路の特性を定期的に測定する試験装置を該試験装置からデータ回線を通してデータを収集し、異常データの判定を行う試験データ収集・判定装置と、異常データ,設備データを収容するデータベースと、該データベースの異常データから光線路の劣化状態を推定する劣化推定装置と、劣化推定結果を表示する表示装置から構成されることを特徴とする光線路の劣化時期推定システム。
IPC (4件):
G01M 11/02 ,  G02B 6/00 ,  H04M 3/36 ,  H01B 11/22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-095843

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