特許
J-GLOBAL ID:200903044869595449
両面粘着テープ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131072
公開番号(公開出願番号):特開2000-319614
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】ポリエステル繊維を抄紙して作成され且つバインダーを使用しない不織布の両面に粘着剤層を設け、その片面に剥離紙層を設けた両面粘着テープであって、上記粘着剤の凝集力が該テープの剥離強度よりも大きく、該テープの剥離強度が0.6〜1.2kgf/cmであり、また該テープの縦方向引張強度及び横方向引張強度のうちの小さい方の引張強度が1.3〜7kgf/cm且つ該テープの剥離強度の150%以上であり、更に該テープの引張強度の縦横比率が80〜120%である両面粘着テープである。ポリエステル繊維不織布は坪数25〜50g/m2で、縦方向及び横方向共に0.6kgf/cm以上の引張強度を有し、引張強度の縦横比率が80〜120%であるものが好ましい。
請求項(抜粋):
ポリエステル繊維を抄紙して作成され且つバインダーを使用しない不織布の両面に粘着剤層を設け、その片面に剥離紙層を設けた両面粘着テープであって、上記粘着剤の凝集力が該テープの剥離強度よりも大きく、該テープの剥離強度が0.6〜1.2kgf/cmであり、また該テープの縦方向引張強度及び横方向引張強度のうちの小さい方の引張強度が1.3〜7kgf/cm且つ該テープの剥離強度の150%以上であり、更に該テープの引張強度の縦横比率が80〜120%であることを特徴とする両面粘着テープ。
IPC (3件):
C09J 7/04 ZAB
, B32B 5/00
, G09F 3/10
FI (3件):
C09J 7/04 ZAB
, B32B 5/00 Z
, G09F 3/10 J
Fターム (41件):
4F100AK25G
, 4F100AK41A
, 4F100AK42
, 4F100AK51G
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA13
, 4F100CA02G
, 4F100CB05B
, 4F100CB05C
, 4F100DG01A
, 4F100DG10A
, 4F100DG10D
, 4F100DG15A
, 4F100EH46
, 4F100GB90
, 4F100JK02A
, 4F100JK02B
, 4F100JK02C
, 4F100JK06
, 4F100JK20B
, 4F100JK20C
, 4F100JL11
, 4F100JL13B
, 4F100JL13C
, 4F100JL14D
, 4F100JL16
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
, 4J004AA05
, 4J004AA08
, 4J004AA10
, 4J004AB01
, 4J004CA06
, 4J004CB01
, 4J004CC02
, 4J004DA04
, 4J004DB02
, 4J004DB03
, 4J004EA05
引用特許:
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