特許
J-GLOBAL ID:200903044870030641
エアバッグ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-275650
公開番号(公開出願番号):特開平7-125590
出願日: 1993年11月04日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【構成】 袋体の中心部が、少くとも相対する二枚の基布から構成されているエアバッグにおいて、相対する二枚の基布同士が、部分的に高伸長性材料で接合されているエアバッグ。【効果】 ガス発生装置から噴出するガスによりエアバッグが展張する際に、高伸長性材料が伸長することにより、展張する衝撃力をバッグに直接伝播させることなく、かつ高伸長性材料を破断させることなく、エアバッグを段階的に拡大させ初期突出を防止することができ、バッグ本体の損傷をも阻止できる。又、本エアバッグは、製造することが容易である。
請求項(抜粋):
バッグの中空部が少くとも相対する二枚の基布から構成されているエアバッグにおいて、上記相対する二枚の基布、若しくは上記相対する二枚の基布のいずれかの一枚の基布同士が部分的に高伸長性材料で接合されてることを特徴とするエアバッグ。
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