特許
J-GLOBAL ID:200903044870549850

容器を閉鎖および/または開放するための方法ならびに装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-050131
公開番号(公開出願番号):特開平7-257689
出願日: 1995年03月09日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 簡単に使用でき、安価でかつ確実に働く、容器を閉鎖および/または開放するための方法を提供する。【構成】 レバー機構2に固定されたフラップ7を、レバー機構の、前記フラップとは反対側の端部に取り付けられたカウンタバランス6によって閉鎖位置にもたらし、この際に、レバー機構を支承する軸に取り付けられた駆動装置が、軸の一方の端部に取り付けられた部分フリーホィールもしくは条件付けられた強制案内部材を用いて閉鎖動作を補助し、次のようなステップで作業を行う。すなわち-容器5を材料によって満たす。-部分フリーホィールもしくは条件付けられた強制案内部材および駆動装置を用いて、容器開放のための通路を解放する。-フラップ上の材料でフラップを開放する。-容器を重力によって空にする。-フラップを、レバー機構に固定されたカウンタバランスによって閉鎖位置にもたらす。
請求項(抜粋):
容器を閉鎖および/または開放するための方法において、少なくとも1つのレバー機構(2)に固定されたフラップ(7)を、レバー機構(2)の、前記フラップ(7)とは反対側の端部に取り付けられたカウンタバランス(6)によって閉鎖位置にもたらし、この際に、レバー機構(2)を支承する軸(8)に取り付けられた少なくとも1つの駆動装置(9)が、軸の一方の端部に取り付けられた部分フリーホィールもしくは条件付けられた強制案内部材(3)を用いて閉鎖動作を補助し、この場合次のようなステップ、すなわち-容器(5)を材料によって満たし、-容器(5)を材料によって満たした後に、部分フリーホィールもしくは条件付けられた強制案内部材(3)および駆動装置(9)を用いて、容器(5)開放のための通路を解放し、-フラップ(7)上に位置している材料を用いて、フラップ(7)を開放し、-容器(5)を重力によって空にし、-その後でフラップ(7)を、レバー機構に固定されたカウンタバランス(6)によって閉鎖位置にもたらす、というステップで作業を行うことを特徴とする、容器を閉鎖および/または開放するための方法。
IPC (2件):
B65D 90/62 ,  B65D 43/26
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-070390
  • 特開昭64-070390

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