特許
J-GLOBAL ID:200903044873940754

フレーム集約方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  朝日 伸光 ,  三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-353676
公開番号(公開出願番号):特開2005-176367
出願日: 2004年12月07日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 チャネル帯域幅の効率的使用を増すだけでなく、パケット遅延ジッタ及び最初の集約パケットの遅延を減らすフレーム集約方法を提供する。【解決手段】 通信の方法は少なくとも1つの物理層フレームで通信するステップを含む。物理層フレームは、音声及び/又はデータを通信するために使用するチャネルの条件に応じて集約パケットサイズをダイナミックに変化させることで形成される。ここで、集約パケットサイズをダイナミックに変化させるステップは、物理層フレームを形成するために多くのコンテンツフレームを修正することを含むようにしてもよい。物理層フレームが少なくとも2つのコンテンツフレーム及び少なくとも1つのIPヘッダーを有するペイロードに相応するようにしてもよい。各コンテンツフレームが音声フレーム及び/又はデータフレームを含むようにしてもよい。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
通信の方法であって、少なくとも、 音声とデータの少なくとも一方を通信するためのチャネルの条件に応じて集約パケットサイズをダイナミックに変化させるステップによって形成される少なくとも1つの物理層フレームを通信するステップ、及び 少なくとも1つのアクティブ期間と少なくとも1つの非アクティブ期間とを切り換えるときに、集約パケットサイズを変化させるステップによって形成された少なくとも1つの物理層フレームを通信するステップ からなる方法。
IPC (2件):
H04J3/16 ,  H04L12/56
FI (2件):
H04J3/16 A ,  H04L12/56 300Z
Fターム (10件):
5K028AA03 ,  5K028CC01 ,  5K028LL11 ,  5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HB11 ,  5K030HC09 ,  5K030JA05 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09

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