特許
J-GLOBAL ID:200903044874175458

セル位相乗換回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-165823
公開番号(公開出願番号):特開平5-014325
出願日: 1991年07月05日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 正常でない書込または読出が行われても、入力条件の復旧の後に自動的に回復し、かつ障害の波及を必要最小限に抑えることができる。【構成】 FIFO1に書込クロック信号11に基づき入力データ10とともに書込パルス12を書込み、読出クロック信号21および読出許可信号30に基づきその内容を読出す。読出制御手段200はFIFO1からの書込パルス24および読出パルス22に基づき読出許可信号30をFIFO1に与え制御信号25をセレクタ210に与えてFIFO1からの読出データ23と無意セル生成手段210からの無意セルとを選択して出力させる。
請求項(抜粋):
書込パルスに同期して入力する所定周期のセルを保持するFIFOと、規定の無意セルを生成する無意セル生成手段と、入力する制御信号に基づき上記FIFOと無意セル生成手段との出力を選択するセレクタとを備えたセル位相乗換回路において、上記FIFOに書込クロック信号に基づき上記セルとともに上記書込パルスを書込み、読出クロック信号および入力する読出許可信号に基づきその内容を出力する手段を含み、読出パルス、上記読出クロック信号および上記FIFOからの書込パルスに基づき上記制御信号および読出許可信号を出力する読出制御手段を備えたことを特徴とするセル位相乗換回路。
IPC (2件):
H04L 7/00 ,  H04L 12/48
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-150942
  • 特開平2-233040
  • 特開平2-029042
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