特許
J-GLOBAL ID:200903044874569359

内視鏡用画像表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-272189
公開番号(公開出願番号):特開平8-131399
出願日: 1994年11月07日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、HMDの駆動用ケーブルが極力邪魔とならずに術者の操作性を向上できる内視鏡用表示システムを提供することを目的とする。【構成】本発明は、映像信号が入力されることにより被検体の経内視鏡像を表示する頭部装着型のFMD7と、一端が手術室の空中に静止するように設けられ、前記内視鏡画像表示装置に入力される映像信号が伝達される電線を含む駆動用ケーブル8をガイドするケーブル保持用のアーム3とを備える内視鏡用表示システムである。これによれば、東部装着型のFMD7を患者用ベッド1またはその近傍に導出したアーム3によって、前記FMD7に入力される映像信号を伝送する電線を含むケーブル8を保持するため、術者の受けるケーブル8の重さが軽くなり、また、そのケーブル8を大きく引き回す必要がなくなり、ケーブルが術者の操作の邪魔にならない。
請求項(抜粋):
術者の頭部に装着可能に構成され、映像信号が入力されることにより被検体の経内視鏡像を表示する頭部装着型の内視鏡画像表示装置と、前記内視鏡画像表示装置に入力される映像信号を伝送する電線を含むケーブルと、一端が手術室の空中に静止するように設けられ、前記ケーブルをガイドするケーブル保持用のアーム手段とを備えることを特徴とする内視鏡用表示システム。
IPC (6件):
A61B 1/04 370 ,  A61B 1/00 300 ,  G02B 23/26 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/64 511 ,  H04N 7/18

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