特許
J-GLOBAL ID：200903044875615095
イメージスキャナ装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-223649
公開番号（公開出願番号）：特開平7-303176
出願日： 1994年09月19日
公開日（公表日）： 1995年11月14日
要約：
【要約】【目的】 原稿上の必要な部分のみを正確に効率良く読取ることができ操作性に優れたイメージスキャナ装置を提供する。【構成】 スキャナ本体の副走査方向(X方向)への変位量を検出する位置検出手段27と、副走査に伴うスキャナ本体の主走査方向へのゆらぎ偏倚量を検出するゆらぎ偏倚量検出手段25と、位置検出手段から与えられた位置検出信号に基づき画像読取基準信号を発生する読取基準信号発生手段と、撮像素子を主走査方向に一列に配列したセンサアレイ16を有し、前記読取基準信号と同期をとって前記センサアレイ16の出力を画像素子単位に取り込む画像読取手段と、ゆらぎ偏倚量検出手段から与えられたゆらぎ偏倚信号に応じて撮像素子位置情報を補正し、前記画像読取手段から読み込んだ画像信号のうち補正した撮像素子位置情報に対応する撮像素子の画像信号を出力する撮像素子補正手段とを備える。
請求項（抜粋）：
電子的な主走査と手動による副走査の組み合わせにより画像原稿を二次元走査し画像イメージを光電変換して読み取るイメージスキャナ装置において、スキャナ本体の副走査方向への変位量を検出する位置検出手段と、副走査に伴うスキャナ本体の主走査方向へのゆらぎ偏倚量を検出するゆらぎ偏倚量検出手段と、前記位置検出手段から与えられた位置検出信号に基づき画像読取基準信号を発生する読取基準信号発生手段と、撮像素子を主走査方向に一列に配列したセンサアレイを有し、前記読取基準信号と同期をとって前記センサアレイの出力を画像素子単位に取り込む画像読取手段と、前記ゆらぎ偏倚量検出手段から与えられたゆらぎ偏倚信号に応じて撮像素子位置情報を補正し、前記画像読取手段から読み込んだ画像信号のうち補正した撮像素子位置情報に対応する撮像素子の画像信号を出力する撮像素子補正手段とを具備したことを特徴とするイメージスキャナ装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H04N 1/04 A
, G06F 15/64 320 P
