特許
J-GLOBAL ID:200903044875663197
液量遠隔監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-367461
公開番号(公開出願番号):特開2000-357282
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】高度なコンピュータ設備を不要とした簡単な構成で貯槽内の液量を遠隔監視可能とする。【解決手段】貯槽2内の液量が所定量に達するのに応じた液量検出器8からの検出信号出力に応じて、回線交換機6および貯槽側電話機5間に介在するようにして貯槽側電話機5に接続された監視信号発信手段7は、回線が接続された監視信号発信手段7すなわち液量が所定量に達した貯槽2を特定する情報を記憶する留守番機能付電話機4との回線を接続し、留守番機能付電話機4が確認信号を回線接続状態にある監視信号発信手段7側に送信するのに応じて監視信号発信手段7は留守番機能付電話機4との回線接続を解除する。
請求項(抜粋):
回線交換機(6)を介しての発信元との回線接続に応じて発信元を特定する情報を記憶することを可能として液量を監視すべき場所に設置されるとともに前記回線接続に応じて特定の確認信号を発信元に送信すべく設定される留守番機能付電話機(4)と;貯槽(2)内の液量が所定量に達するのを検出して検出信号を出力する液量検出器(8)と;前記貯槽(2)の設置場所に配置される貯槽側電話機(5)および前記回線交換機(6)間に介在するようにして前記貯槽側電話機(5)に接続され、前記液量検出器(8)からの検出信号出力に応じて前記留守番機能付電話機(4)との間の回線を接続するとともに前記確認信号の受信に応じて回線接続を解除する監視信号発信手段(7)と;で構成されることを特徴とする液量遠隔監視装置。
IPC (5件):
G08C 15/00
, G01F 23/00
, G08B 25/08
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 311
FI (5件):
G08C 15/00 E
, G01F 23/00 A
, G08B 25/08 Z
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 311 J
Fターム (49件):
2F014AA00
, 2F014AC00
, 2F014GA00
, 2F073AA19
, 2F073AA40
, 2F073AB02
, 2F073BB09
, 2F073BC01
, 2F073CC01
, 2F073GG01
, 2F073GG07
, 5C087AA12
, 5C087AA22
, 5C087AA23
, 5C087AA33
, 5C087AA35
, 5C087AA43
, 5C087BB12
, 5C087BB74
, 5C087CC48
, 5C087DD01
, 5C087DD24
, 5C087EE02
, 5C087EE13
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF09
, 5C087FF13
, 5C087FF14
, 5C087FF20
, 5C087FF23
, 5C087GG18
, 5C087GG23
, 5C087GG29
, 5C087GG30
, 5C087GG39
, 5C087GG56
, 5C087GG57
, 5C087GG67
, 5C087GG69
, 5C087GG73
, 5K048BA36
, 5K048DC07
, 5K048EB10
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K101KK06
, 5K101KK12
, 5K101LL01
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