特許
J-GLOBAL ID:200903044875808616

複合電源バックアップシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 芳春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-070512
公開番号(公開出願番号):特開平9-261894
出願日: 1996年03月26日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 システムや設備等の発展性や拡張性並びに信頼性を高めること。【解決手段】 電気容量検出手段としての電流検出回路140又は電圧変動検出手段としての停電検出回路120によって容量オーバー又は電源トラブルが検出されたとき、制御手段としての制御回路130によって切換手段としての切換回路110,111及び制御スイッチ190〜193における電力供給線の切り換えを、バックアップ電源であるバッテリ161側に切り換えるように制御するようにしたので、容量オーバーを気にせずに新たな機器の導入が可能となるばかりか、電源トラブルの発生によるPOSシステム40の誤動作等の不具合を未然に防止することが可能となる。
請求項(抜粋):
容量オーバー時又は電源トラブル時に複数の交流負荷に対してバックアップ電源からの電力を供給する複合電源バックアップシステムであって、予め設定された契約電気容量に基づいて容量オーバーか否かを検出する電気容量検出手段と、商用電源側からの電力の電圧変動を検出する電圧変動検出手段と、前記交流負荷側への電力供給線を、前記商用電源側又は前記バックアップ電源側に切り換える切換手段と、前記電気容量検出手段又は前記電圧変動検出手段によって前記容量オーバー又は前記電圧変動が検出されたとき、前記切換手段における前記電力供給線の切り換えを、前記バックアップ電源側とするように制御する制御手段とが具備されていることを特徴とする複合電源バックアップシステム。
IPC (6件):
H02J 9/06 504 ,  H02J 9/06 502 ,  G06F 1/26 ,  G06F 1/30 ,  H02J 3/00 ,  H02J 9/00
FI (6件):
H02J 9/06 504 B ,  H02J 9/06 502 E ,  H02J 3/00 C ,  H02J 9/00 Q ,  G06F 1/00 335 C ,  G06F 1/00 341 L
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-025343
  • 特開平1-157240

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