特許
J-GLOBAL ID:200903044879046311
粉体処理装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-305237
公開番号(公開出願番号):特開2000-126573
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 被処理物の処理効率を向上し得る粉体処理装置を提供する。【解決手段】 上下方向に沿った回転軸心Xの回りに回転自在であり、被処理物4が押し付けられる受け面6を内周部に有する筒状回転体3と、受け面6に近接するよう筒状回転体3の内部に配置したインナーピース5とを、略筒状の内周面9を有するケーシング2の内部に備えており、ケーシング2の内部において、受け面6とインナーピース5とで挟まれた押圧空間7と、筒状回転体3の外周面8とケーシング2の内周面9とで挟まれた循環経路10との間で被処理物4を循環させつつ被処理物4に加圧力或いはせん断力を付与して粉体処理する粉体処理装置であって、ケーシング2の内周面9に近接しつつ筒状回転体3と一体回転し、回転軸心Xに対して螺旋状凸部11を筒状回転体3の外周面8に設けてある。
請求項(抜粋):
上下方向に沿った回転軸心の回りに回転自在であり、被処理物が押し付けられる受け面を内周部に有する筒状回転体と、前記受け面に近接するよう前記筒状回転体の内部に配置したインナーピースとを、略筒状の内周面を有するケーシングの内部に備えており、前記ケーシングの内部において、前記受け面と前記インナーピースとで挟まれた押圧空間と、前記筒状回転体の外周面と前記ケーシングの前記内周面とで挟まれた循環経路との間で被処理物を循環させつつ前記被処理物に加圧力あるいはせん断力を付与して粉体処理する粉体処理装置であって、前記ケーシングの前記内周面に近接しつつ前記筒状回転体と一体回転し、前記回転軸心に対して螺旋状凸部を、前記筒状回転体の外周面に設けてある粉体処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4D067CF05
, 4D067CF11
, 4D067CF21
, 4G078BA05
, 4G078CA01
, 4G078DA09
, 4G078EA05
前のページに戻る