特許
J-GLOBAL ID:200903044880538155

タレットパンチプレス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-115737
公開番号(公開出願番号):特開平10-305328
出願日: 1997年05月06日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 人手による金型のセットミスが生じても、加工する前に機械の内部で自動的にチェックして、金型破損、機械破損、製品不良等の発生を事前に防止するようにする。【解決手段】 加工位置Rの反対側において少なくとも下タレット11に装着されたダイDが上タレット25から露出して見える程度に下タレット11が上タレット25よりも大径であると共に、この下タレット11に装着された露出ダイDの上方位置にダイ認識用撮像手段Bを設け、前記上タレット25における加工位置Rの反対側位置に装着されたパンチPの直下位置に対応した下タレット11の位置に透過穴77を形成せしめ、この透過穴77の下方位置にパンチ認識用撮像手段を設け、前記透過穴77を下タレット11の回転中心から前記透過穴77とほぼ同径で周方向にパンチ装着個数分形成せしめてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
上タレットに装着されたパンチと下タレットに装着されたダイを対応させて加工位置に割出し、前記パンチとダイとの協働によりワークにパンチング加工を行うタレットパンチプレスであって、前記加工位置の反対側において少なくとも下タレットに装着されたダイが前記上タレットから露出して見える程度に下タレットが上タレットよりも大径であると共に、この下タレットに装着された露出ダイの上方位置にダイ認識用撮像手段を設け、前記上タレットにおける加工位置の反対側位置に装着されたパンチの直下位置に対応した下タレットの位置に透過穴を形成せしめ、この透過穴の下方位置にパンチ認識用撮像手段を設け、前記透過穴を下タレットの回転中心から前記透過穴とほぼ同径で周方向にパンチ装着個数分形成せしめてなることを特徴とするタレットパンチプレス。
IPC (3件):
B21D 28/36 ,  B21D 37/00 ,  B26F 1/40
FI (3件):
B21D 28/36 B ,  B21D 37/00 B ,  B26F 1/40 A

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