特許
J-GLOBAL ID:200903044886535263

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 尚 ,  中山 千里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-165686
公開番号(公開出願番号):特開2005-000325
出願日: 2003年06月10日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】遊技者が操作するスイッチを設けており、遊技者がスイッチを操作することにより作動保留球数表示ランプ又は表示部の表示を変化させる遊技機を提供する。【解決手段】特別図柄作動保留球数表示部61a〜61jに丸印が表示されて保留数が報知される。保留球数が10個になるとスイッチの押下を促すメッセージが表示され、スイッチが押されると、特別図柄作動保留球数表示部61aの表示を変更することにより予告が行われる。更にスイッチが押されると特別図柄作動保留数表示部61bで予告が行われ、スイッチが押される毎に、順に特別図柄作動保留球数表示部61jまでの保留球の予告が行われる。表示は確率変動当たりでは「確」に変更され、非確率変動当たりでは「当」に変更され、リーチでは「リ」が表示され、リーチでない「はずれ」では、元と同じ丸印が表示される。(第3の実施の形態)【選択図】 図12
請求項(抜粋):
遊技球の発射を調整する発射ハンドルと、 当該発射ハンドルを操作することにより発射された遊技球が流下する遊技盤上に設けられ、図柄が表示される図柄表示手段と、 前記遊技盤上に設けられた特定の入賞口への遊技球の入賞を検出する遊技球検出手段と、 当該遊技球検出手段によって遊技球が検出されたことに起因して乱数値を取得する乱数取得手段と、 当該乱数取得手段により取得された乱数値に基づいて当たりはずれを判定する当たり判定手段と、 前記図柄表示手段に、図柄を変動表示した後に前記当たり判定手段の判定結果を示す図柄を確定表示する図柄表示制御手段と、 前記遊技球検出手段で検出された遊技球のうち、前記図柄表示制御手段において図柄を変動表示した後に前記当たり判定手段の判定結果を示す図柄が確定表示されていない遊技球を作動保留球として、その数を計数する作動保留球数計数手段と、 当該作動保留球数計数手段で計数できる最大の数と同数の保留球表示部を設けた前記図柄表示手段、前記図柄表示手段とは別に前記遊技盤上に設けられ、前記保留球表示部を設けた第2図柄表示手段、又は、前記作動保留球数計数手段で計数できる最大の数と同数の発光手段のうちの少なくとも1つであり、前記作動保留球の数を表示する作動保留球数表示手段と、 前記表示部に所定の図柄を表示する、又は、前記発光手段を発光することにより前記作動保留球の数を表示させる作動保留球数表示制御手段と、 遊技者が操作可能なスイッチと、 前記スイッチが操作されると、前記作動保留球数表示手段に表示されている所定の図柄又は色を変更する作動保留球数表示変更手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA54 ,  2C088BA09 ,  2C088BC03 ,  2C088BC18

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