特許
J-GLOBAL ID:200903044887750591

自動車のリヤフロア構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-291424
公開番号(公開出願番号):特開平8-142916
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】 ショックアブソーバからの入力に対して構造的に高い剛性を示すことができる。【構成】 リヤサイドメンバ8間にクロスメンバ11がその両端部13をリヤサイドメンバ1よりも外側へ延長させた状態で架設され、前記リヤサイドメンバ11とクロスメンバ13から成る骨格部材上に、各々両端部13に接続されるホイルハウスインナ9を有した左右二分割式のリヤフロア19が、互いの分割端部24、25同士を重ね合わせた状態で取付けられ、前記クロスメンバ11の両端部13にリヤサスペンションのショックアブソーバが取付けられている。ショックアブソーバに加わる入力はクロスメンバ11全体にて確実に受け止められる。
請求項(抜粋):
前後方向に沿う左右一対のリヤサイドメンバ間に、車幅方向に沿って連続形成されたクロスメンバが、その両端部をリヤサイドメンバよりも外側へ延長させた状態で架設され、前記リヤサイドメンバとクロスメンバから成る骨格部材上に、各々クロスメンバの両端部に接続されるホイルハウスインナを有した左右二分割式のリヤフロアが、互いの分割端部同士を重ね合わせた状態で取付けられ、前記クロスメンバの両端部にリヤサスペンションのショックアブソーバが取付けられていることを特徴とする自動車のリヤフロア構造。

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