特許
J-GLOBAL ID:200903044892227325

有害物質検査装置付浄水器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-277800
公開番号(公開出願番号):特開2004-113871
出願日: 2002年09月24日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】本発明は、濾過材の寿命に係わらず給水する浄水中に含まれる有害物質が極微量であっても検出可能であり、浄水性能の維持および劣化の確認を容易に、高感度に検出できる浄水器を提供することにある。【解決手段】濾過材、分離材、活性炭の少なくとも1種以上の組合せからなる浄水器に、酵素または微生物素子からなるバイオセンサーと光検出器から構成される有害物質検出手段を備える。給水する浄水配管の一部に前記バイオセンサーに導く採取機構を備え、前記採取機構によってバイオセンサーへ間欠的に給水することにより、給水する浄水中の有害物質の濃度を自動的に、高感度に測定することが可能となった。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
濾過材、分離材、活性炭の少なくとも1種以上の組合せからなる浄水器であって、浄水中の有害物質を1ppm以下の濃度で検出できるバイオセンサーを備える有害物質検査装置付浄水器。
IPC (3件):
C02F1/28 ,  C02F1/44 ,  G01N33/18
FI (4件):
C02F1/28 G ,  C02F1/44 A ,  C02F1/44 B ,  G01N33/18 106Z
Fターム (31件):
4D006GA03 ,  4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006KA31 ,  4D006KB12 ,  4D006KB14 ,  4D006MA01 ,  4D006MA03 ,  4D006MB11 ,  4D006MB15 ,  4D006MB16 ,  4D006MB19 ,  4D006MC18 ,  4D006MC22 ,  4D006MC23 ,  4D006MC62 ,  4D006PB06 ,  4D006PB24 ,  4D006PB28 ,  4D006PB70 ,  4D006PC52 ,  4D024AA02 ,  4D024AB04 ,  4D024AB07 ,  4D024AB11 ,  4D024BA02 ,  4D024BB01 ,  4D024BC01 ,  4D024CA11 ,  4D024DB04 ,  4D024DB05

前のページに戻る