特許
J-GLOBAL ID:200903044892300294
ダイアルアップ回線最適経路選択システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-107944
公開番号(公開出願番号):特開平10-303967
出願日: 1997年04月24日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 経路情報の記憶容量を削減し、大量の通信データの伝送効率を向上させて、高速伝送処理を可能にする。【解決手段】 ノード1〜4,LAN5〜8,ルータ9〜14,ISDN回線15〜20及びISDN回線網21からなるダイアルアップ回線最適経路選択システムであり、ルータ9〜14が内部バス,CPU,ROM、タイマー、RAM、転送先テーブル、イーサネットインタフェース及びISDNインタフェースで構成される。転送先テーブルに、一つの宛先のLAN(5〜8)に対して、転送先ルータ(9〜14)と回線接続の確立通知を行った通知元ルータ(9〜14)との二つの経路情報のみを記憶して、ダイアルアップ回線のISDN回線15〜20及びISDN回線網21における最適経路を選択する。
請求項(抜粋):
ダイアルアップ回線及びダイアルアップ回線網と複数のネットワークとがルータの通信装置を通じて接続され、かつ、前記ネットワークにノードの通信装置が接続された通信システムでの最適経路を選択するダイアルアップ回線最適経路選択システムにおいて、転送先テーブルに、一つの宛先の前記ネットワークに対する転送先ルータと回線接続の確立通知を行った通知元ルータの二つの経路情報を記憶して、ダイアルアップ回線及びダイアルアップ回線網の最適経路を選択する経路選択処理手段を備えることを特徴とするダイアルアップ回線最適経路選択システム。
IPC (4件):
H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 12/66
, H04L 12/56
FI (3件):
H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 B
, H04L 11/20 102 D
引用特許:
前のページに戻る