特許
J-GLOBAL ID:200903044896006307

ビデオ表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-323425
公開番号(公開出願番号):特開平6-296254
出願日: 1992年12月02日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 飛行機の座席に使用するビデオ表示装置を得ることを特徴とする。【構成】 ビデオ表示器とこれを収納する肱掛けの室を有し、ビデオ表示器は室に1対の腕端部と柄部とから成る腕により連結されており、腕端分は室に固着され、腕端部はビデオ表示器に固着されており、腕端部は室に対して第一の垂直面の中を旋回自在であり、ビデオ表示器を室内であるしまい込み位置と、ビデオ表示器が室の外部である中間位置との間を動かし、柄部は腕端部に対して水平面内を旋回自在であり、ビデオ表示器を中間位置と使用位置との間を動かし、腕端部は柄部に対して旋回自在であり、ビデオ表示器を垂直な使用位置と、それを見易くするために傾動された使用位置との間を傾動するようになっている。
請求項(抜粋):
ビデオ表示装置において(A) ビデオ表示器と、(B) 前記ビデオ表示器が第一の本質的に垂直面内にある時に、前記ビデオ表示器を収納するような大きさに形成された室と、(C) 1対の端部部分と前記端部部分の中間の柄部分とを有し、前記端部部分の一つは前記室に固着され、前記端部部分の他のものは前記ビデオ表示器に固着されている腕と、から成り立っており、(i) 前記一つの腕端部部分は、前記ビデオ表示器が前記室の中にしまい込まれるしまい込まれた位置と、前記ビデオ表示器が前記室の外部にある中間位置との間を前記ビデオ表示器を動かすために、前記第一の本質的に垂直面内において前記室に対して旋回自在となっており、(ii) 前記柄部分は、前記中間位置と前記ビデオ表示器が第二面内にある一般的に垂直な使用位置との間を前記ビデオ表示器を動かすために、本質的に水平面内を前記一つの腕端部部分に対して旋回自在となっており、(iii) 前記他の腕端部部分は、前記ビデオ表示器を前記一般的に垂直な使用位置と、前記ビデオ表示器が見ることを容易とするために前記第二面に対して傾動された傾動された使用位置との間を前記ビデオ表示器を傾動させるように、前記柄部分に対して旋回自在となっている、ことを特徴とするビデオ表示装置。
IPC (5件):
H04N 5/64 521 ,  H04N 5/64 581 ,  B64D 11/00 ,  F16M 11/12 ,  F16M 13/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-303945
  • 特開平2-237835

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