特許
J-GLOBAL ID:200903044896497254

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-061582
公開番号(公開出願番号):特開平8-234469
出願日: 1995年02月27日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 接触帯電方法を適用した場合でも耐摩耗性に優れ、感光体の表面に異物が付着、汚染することが少なく、画質欠陥の発生を低減できる画像形成方法を提供する。【構成】 感光体を帯電させる工程、感光体上に静電荷像を形成する工程、現像により可視画像を形成する工程を含む画像形成方法であって、感光体を帯電させる工程が電圧を印加した導電性部材を感光体表面に当接させる接触帯電方式によるものであり、該感光体が導電性支持体上に感光層と表面層を設けたものであって、該表面層が熱硬化性樹脂中に金属酸化物微粉末として酸化錫、酸化錫と酸化アンチモンとよりなる金属酸化物、またはそれらの両者を分散したものであることを特徴とする。結着樹脂の少なくとも1成分が、アクリルポリオールとポリイソシアネートとの架橋反応により生成したポリウレタンであるのが好ましい。
請求項(抜粋):
感光体を帯電させる工程、感光体上に静電荷像を形成する工程、現像により可視画像を形成する工程を含む画像形成方法において、感光体を帯電させる工程が電圧を印加した導電性部材を感光体表面に当接させる接触帯電方式によるものであり、該感光体が導電性支持体上に感光層と表面層を設けたものであって、該表面層が少なくとも熱硬化性樹脂中に少なくとも金属酸化物微粉末を分散させたものであり、該金属酸化物微粉末が、酸化錫、酸化錫と酸化アンチモンとよりなる金属酸化物、またはそれらの両者を含むものであることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 5/147 502 ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 15/02 101
FI (3件):
G03G 5/147 502 ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 15/02 101

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