特許
J-GLOBAL ID:200903044897251526

プロセスデータバックアップ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松崎 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-187222
公開番号(公開出願番号):特開平10-031608
出願日: 1996年07月17日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 データベース装置を二重化してプロセスデータを収集・記録する場合の、データバックアップを効率良く行ない得るようにする。【解決手段】 2台のデータベース装置101,102とコントローラ103とをネットワーク(LAN)104に接続し、コントローラ103からのプロセスデータを収集・記録する場合に、各データベース装置101,102のファイルにマスタ/スレーブ情報の記録領域を設けておき、プロセスデータを記録するときにマスタ/スレーブ情報も併せて記録することで、データバックアップを可能とし、信頼性を高める。
請求項(抜粋):
プロセス制御システムにおけるプロセスデータを収集し、二重化されたデータベース装置に記録するに当たり、前記データベース装置の各ファイルにマスタ/スレーブ情報領域を設け、収集したプロセスデータをデータベース装置に記録するときは、収集データ毎にマスタ/スレーブ情報を併せて記録することを特徴とするプロセスデータバックアップ方法。
IPC (5件):
G06F 12/00 531 ,  G05B 9/03 ,  G05B 15/02 ,  G06F 11/00 ,  G06F 12/16 310
FI (5件):
G06F 12/00 531 M ,  G05B 9/03 ,  G06F 11/00 ,  G06F 12/16 310 M ,  G05B 15/02 Z

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