特許
J-GLOBAL ID:200903044898695126

試薬容器および自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-321730
公開番号(公開出願番号):特開2004-156971
出願日: 2002年11月05日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】試薬の蒸発・変質を防止できるとともに、コンタミネーションの発生を防止でき、容易かつ安価に作製できる試薬容器および自動分析装置を提供すること。【解決手段】開口部3を有する容器本体2と、一端に設けられ開口部3を閉塞する蓋部材7と、他端に設けられ外部から押圧される被押圧片8bと、容器本体2の開口部3から離れた位置に形成された突起部4に、ピン6を有したヒンジガイド5を介して回動自在に装着されるレバー8とを備え、ヒンジガイド5およびレバー8(挟持爪8a)を、容器本体2の材料よりも硬度および剛性が高い材料にて形成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
開口部を有する容器本体と、 一端に設けられ前記開口部を閉塞する蓋部材と、他端に設けられ外部から押圧される被押圧片と、前記容器本体の前記開口部から離れた位置にヒンジガイドを介して回動自在に装着される回動支点部とを有するレバーと、 を備え、 少なくとも前記ヒンジガイドおよび前記レバーの回動支点部を、前記容器本体の材料よりも硬度および剛性が高い材料にて形成したことを特徴とする試薬容器。
IPC (2件):
G01N35/02 ,  G01N35/00
FI (3件):
G01N35/02 A ,  G01N35/02 B ,  G01N35/00 C
Fターム (2件):
2G058CE01 ,  2G058CE02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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