特許
J-GLOBAL ID:200903044899042134
画像記録再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-173925
公開番号(公開出願番号):特開平5-037846
出願日: 1991年07月15日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 再生時に手振れ補正処理を行うことを可能とする。【構成】 記録時には、磁気テープ25にズーム位置データD1a、ピント位置データD2a、加速度データD3a、ビデオデータD4aおよびオーディオデータD5aが手振れ補正処理を行わない、そのままの状態で記録される。この場合、磁気テープ25の1本のトラック上のメインコード記録エリアにビデオデータD4aとオーディオデータD5aとが記録され、サブコード記録エリアにズーム位置データD1a、ピント位置データD2aおよび加速度データD3aが組の形で記録される。再生時には、組で記録されたこれらのズーム位置データD1a、ピント位置データD2a、加速度データD3a、ビデオデータD4aおよびオーディオデータD5aとに基づいて手振れ補正処理を行うことができる。
請求項(抜粋):
レンズを通じて入射された光をビデオ信号に変換する撮像処理回路と、撮像時における画角を検出して画角を表す信号を出力する画角検出手段と、上記撮像時における少なくともパン方向とチルト方向の加速度を検出して加速度信号を出力する加速度検出手段と、上記ビデオ信号と上記画角を表す信号と上記加速度信号とを組で記録する画像記録媒体と、再生制御手段とを備え、上記再生制御手段は、再生時に、上記画像記録媒体から上記ビデオ信号と上記画角を表す信号と上記加速度信号とを組で再生して、これらビデオ信号と画角を表す信号と加速度信号に基づき手振れ補正処理を行うようにしたことを特徴とする画像記録再生装置。
IPC (2件):
引用特許:
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