特許
J-GLOBAL ID:200903044899391520

揮発性物質発散具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-198417
公開番号(公開出願番号):特開2007-015723
出願日: 2005年07月07日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】本発明は揮発性物質を必要な時、簡単な操作で発散させることができる即効性ある発散具に関する。【解決手段】可撓性容器を指等の力で曲げて中にあるガラスアンプルが破割し、分離状態にあった薬品が混合してガスが発生し、このガスと同室内にある芳香剤(揮発成分)がガスとともに吸収性素材を通過して容器の発散穴から吹き出る本発明の揮発物質発散は使用に際して簡単な操作で直ちに薬剤や芳香剤の成分を揮発させることが出来、かつ長期間の保存も可能な使い捨て商品を提供できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発散穴を一ヶ以上設けた可撓性容器内に揮発性物質を充填した第1破割性容器を収容し、且つ前記容器の発散穴を塞ぐように吸収性素材を配置し、前記揮発性物質が溶解している溶媒と第1破割性容器の外側で可撓性容器内の薬品との混合により気体を発生させることを特徴とした揮発性物質発散具。
IPC (4件):
B65D 85/00 ,  B01J 7/00 ,  A45D 34/02 ,  B65D 81/32
FI (6件):
B65D85/00 A ,  B01J7/00 Z ,  A45D34/02 510B ,  B65D81/32 G ,  B65D81/32 R ,  B65D81/32 V
Fターム (16件):
3E068AA35 ,  3E068AA40 ,  3E068AB05 ,  3E068AC09 ,  3E068BB03 ,  3E068CC21 ,  3E068CC30 ,  3E068CE03 ,  3E068DD08 ,  3E068DE01 ,  3E068EE10 ,  3E068EE32 ,  4G068DA03 ,  4G068DA10 ,  4G068DB14 ,  4G068DD20
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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