特許

J-GLOBAL ID：200903044902414030

放送受信装置

発明者： 早川 弘之 ,  江田 隆則 ,  飯室 聡 ,  南木 勝 ,  米田 茂 ,  三尾 識 ,  櫛田 敏夫
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 沼形 義彰 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-339473
公開番号（公開出願番号）：特開平10-178621
出願日： 1996年12月19日
公開日（公表日）： 1998年06月30日
要約：

【要約】【課題】 ディジタル放送を受信する際に、膨大な情報データを処理する必要があり、表示画面を生成しているときに、次の表示画面生成命令を受けると、その最新の表示画面生成命令に基づく表示画面生成を迅速に実行するようにする。【解決手段】 放送受信装置1に、時刻又はチャンネル指定手段113と、時間計測手段207と、時間計測手段が計測する一定時間の経過後抽出する番組情報抽出手段208と、画面生成手段209と、時間計測手段が計測する一定時間の経過前に、次の時刻指定手段による時刻又はチャンネルの指定があるとき、時間計測手段をリセットする時間計測リセット手段206とを設ける。

請求項（抜粋）：

受信した信号から少なくともチャンネル情報と番組スケジュールに関する情報とを取得し、チャンネルのスケジュールを表示する放送受信装置において、チャンネル情報と番組スケジュールに関する情報とを蓄積する番組情報蓄積手段と、時刻を指定する時刻指定手段と、時刻指定手段で時刻を指定した後、一定時間を計測する時間計測手段と、時間計測手段が計測する一定時間の経過後、時刻指定手段で指定される時刻に対応するチャンネル情報と番組スケジュールに関する情報とを番組情報蓄積手段から抽出する番組情報抽出手段と、番組情報抽出手段で抽出するチャンネル情報と番組スケジュールに関する情報とにより表示画面を生成する画面生成手段と、時間計測手段が計測する一定時間の経過前に次の時刻指定手段による時刻の指定があると、時間計測手段をリセットする時間計測リセット手段とを有することを特徴とする放送受信装置。

IPC (4件)：

H04N 7/025 ,  H04N 7/03 ,  H04N 7/035 ,  H04N 5/445

FI (2件)：

H04N 7/08 A ,  H04N 5/445 Z