特許

J-GLOBAL ID：200903044903583455

液晶ポリマー用射出成形機および射出成形方法

発明者： 望月 光博 ,  塩飽 俊雄
出願人/特許権者： ポリプラスチックス株式会社
代理人 (1件)： 三浦 良和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-065390
公開番号（公開出願番号）：特開2000-326378
出願日： 2000年03月09日
公開日（公表日）： 2000年11月28日
要約：

【要約】【課題】 液晶ポリマーの成形において、迅速に、可塑化密度の安定した樹脂を充填することができ、ハイサイクルで高精度な射出成形品を得る。【解決手段】 加熱シリンダーもしくはスクリューバレルのホッパー下部部分の温度を液晶ポリマーのガラス転移温度より20°C低い温度以上、熱変形温度より20°C低い温度以下に設定したスクリュープリプラ式プランジャー射出成形機を使用し、フィードゾーンの温度変動幅を±5°C以内に制御する。さらに好ましくは、可塑化ゾーンにベントが設けられた成形機を用いる。

請求項（抜粋）：

加熱シリンダーもしくはスクリューバレルのホッパーの下部部分内の液晶ポリマーの温度を、液晶ポリマーのガラス転移温度より20°C低い温度から熱変形温度より20°C低い温度範囲内に制御する温度調節設備を備えた液晶ポリマー用射出成形機。

IPC (4件)：

B29C 45/62 ,  B29C 45/54 ,  B29C 45/63 ,  B29C 45/78

FI (4件)：

B29C 45/62 ,  B29C 45/54 ,  B29C 45/63 ,  B29C 45/78

Fターム (13件)：

4F206AA27 ,  4F206AA30E ,  4F206AC07 ,  4F206AK01 ,  4F206AL20 ,  4F206AR061 ,  4F206JA07 ,  4F206JD05 ,  4F206JF01 ,  4F206JL02 ,  4F206JN43 ,  4F206JQ03 ,  4F206JQ41