特許
J-GLOBAL ID:200903044904272810
加熱調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-184392
公開番号(公開出願番号):特開2005-019292
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】通電コイルの加熱量を停止させる制御信号を与えて、その制御情報により沸騰状態を調べているため、使用者にとっては不可解な動作と受け取られ、使い勝手の悪さやハウツーコールの原因になるといった不具合があった。【解決手段】加熱容器6を載置するためのトッププレート3が上部に設けられた加熱調理器本体2と、加熱容器6内の被加熱物を加熱調理する加熱手段1と、加熱調理器本体2に伝わる振動レベルを検出する振動センサ7と、トッププレート3の温度を検出する温度センサ9と、振動センサ7の出力に基づいて加熱容器6内の被加熱物が沸騰状態であることを検出し、且つ温度センサ7の検出温度が所定温度以上であることを条件として、被加熱物の沸騰検出を確定する沸騰検出手段10とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加熱容器を載置するためのトッププレートが上部に設けられた加熱調理器本体と、
前記加熱容器内の被加熱物を加熱調理する加熱手段と、
前記加熱調理器本体に伝わる振動レベルを検出する振動センサと、
前記加熱容器の温度或いは加熱容器と接触するトッププレートの温度を検出する温度センサと、
前記振動センサの出力に基づいて前記加熱容器内の被加熱物が沸騰状態であることを検出し、且つ前記温度センサの検出温度が所定温度以上であることを条件として、被加熱物の沸騰検出を確定する沸騰検出手段とを備えたことを特徴とする加熱調理器。
IPC (2件):
FI (4件):
H05B6/12 324
, H05B6/12 312
, H05B6/12 318
, F24C7/04 301A
Fターム (15件):
3K051AB02
, 3K051AC33
, 3K051AC40
, 3K051AD14
, 3K051AD17
, 3K051AD29
, 3L087AA03
, 3L087AB05
, 3L087BA03
, 3L087BB06
, 3L087BB17
, 3L087CA09
, 3L087CA12
, 3L087CB07
, 3L087DA24
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