特許
J-GLOBAL ID:200903044908634759

EGRガス冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-018700
公開番号(公開出願番号):特開2001-207919
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 構造簡単で、EGR配管内を流れるEGRガスをより効率的に冷却することが可能なEGRガス冷却装置を提供する。【解決手段】 排気系から排気ガスの一部を取出し、EGR配管を介してエンジンの吸気口に戻し、混合気に加える排気ガス再循環を行う場合、EGR配管の内部および外部に水冷ジャケットを配設し、該EGR配管内を流れるEGRガスを該EGR配管の内部および外部から冷却する方式となしたことを特徴とする。【効果】 EGR配管内のEGRガスの冷却効率をさらに向上させることが可能となる。複雑で大型の熱交換器の構成が不要となり、製造コストを削減し、車載重量を低減して、EGRガスをより効率的に冷却することが可能になる。
請求項(抜粋):
排気系から排気ガスの一部を取出し、EGR配管を介してエンジンの吸気口に戻し、混合気に加える排気ガス再循環に際して、前記EGR配管内のEGRガスを冷却するEGRガス冷却装置において、前記EGR配管の内部および外部に水冷ジャケットを配設し、該EGR配管内を流れるEGRガスを該EGR配管の内部および外部から冷却する方式となしたことを特徴とするEGRガス冷却装置。
Fターム (3件):
3G062ED08 ,  3G062GA08 ,  3G062GA10

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