特許
J-GLOBAL ID:200903044911396176

マイクロチューブ蓋体着脱機構、その方法及びマイクロチューブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大森 純一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-025287
公開番号(公開出願番号):特開2002-225895
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 マイクロチューブの取扱性を向上させて、実験のスループットを向上させることのできる機構及び方法を提供する。【解決手段】 底部と開口部とを有するマイクロチューブ本体と、このマイクロチューブ本体の開口部に着脱自在に取り付けられる蓋体とを有するマイクロチューブであって、前記蓋体は、マイクロチューブ本体内に挿入される挿入部位と、マイクロチューブ本体から突出する突出部位とからなり、前記挿入部位の最大外径は、前記マイクロチューブ本体と嵌合するように、前記開口部の内径よりも若干大きく設定され、前記突出部の外径は、前記マイクロチューブの開口部の外形よりも小さく形成されている。
請求項(抜粋):
底部と開口部とを有するマイクロチューブ本体と、このマイクロチューブ本体の開口部に着脱自在に取り付けられる蓋体とを有するマイクロチューブであって、前記蓋体は、マイクロチューブ本体内に挿入される挿入部位と、マイクロチューブ本体から突出する突出部位とからなり、前記挿入部位の最大外径は、前記マイクロチューブ本体と嵌合するように、前記開口部の内径よりも若干大きく設定され、前記突出部の外径は、前記マイクロチューブの開口部の外形よりも小さく形成されていることを特徴とするマイクロチューブ。
IPC (5件):
B65D 39/04 ,  B01L 3/14 ,  B01L 9/06 ,  B67B 7/02 ,  G01N 35/02
FI (5件):
B65D 39/04 A ,  B01L 3/14 ,  B01L 9/06 ,  B67B 7/02 ,  G01N 35/02 A
Fターム (24件):
2G058CA01 ,  2G058CA02 ,  3E081AA07 ,  3E081AB06 ,  3E081BB21 ,  3E081BC04 ,  3E081EE01 ,  3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084BA01 ,  3E084EA02 ,  3E084FA09 ,  3E084FC01 ,  3E084GA08 ,  3E084GB12 ,  3E084GB17 ,  3E084GB19 ,  3E084HB01 ,  3E084HD04 ,  4G057AB01 ,  4G057AB34 ,  4G057AE08 ,  4G057AE14 ,  4G057AE22

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