特許
J-GLOBAL ID:200903044914790010
光ドロップケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-311562
公開番号(公開出願番号):特開2004-145132
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】本発明は、ケーブルの損失特性の安定化及び識別性を向上させることができる光ドロップケーブルを提供することにある。【解決手段】8本の光ファイバ素線3-1〜3-8を準備しておき、これら光ファイバ素線3-1〜3-8を並列に並べてなる面に緩衝テープ13を上下から挟み込むようにして縦添えし、ケーブルシース9に設けられた収納部5内に収容配置する。ケーブルシース9には、収納部5の長軸方向に対して直交する面に、分割位置を示す略V字形状のノッチ部11を設け、更にケーブルシース9の収納部15の断面両端近傍にケーブルの伸長方向の張力を吸収する抗張力体7が設けることで、光ファイバ素線が3-1〜3-8が1次元方向にしか移動しないため、伝送損失を低減させることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の素線又はテープ心線を一列に並列配置してなる光ファイバと、
前記光ファイバに縦添えする緩衝テープと、
前記光ファイバと前記緩衝テープと一体に収納する収納部の中央部を2分割するための分割位置を示す略V字形状のノッチ部を設けた長尺形状のケーブルシースと、
前記ケーブルシースの収納部の近傍に設けられ伸長方向の張力を吸収する抗張力体とを備えたことを特徴とする光ドロップケーブル。
IPC (1件):
FI (3件):
G02B6/44 381
, G02B6/44 361
, G02B6/44 376
Fターム (12件):
2H001BB15
, 2H001BB16
, 2H001BB20
, 2H001DD06
, 2H001DD14
, 2H001DD23
, 2H001HH02
, 2H001KK06
, 2H001KK07
, 2H001KK08
, 2H001KK17
, 2H001KK22
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