特許
J-GLOBAL ID:200903044915057112

椎間スペーサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上田 邦生 ,  藤田 考晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-142115
公開番号(公開出願番号):特開2008-295547
出願日: 2007年05月29日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】十分な強度を有するとともに、将来的な骨基質との癒着を期待でき、挿入時に椎体の終板を削ることがなく、かつ、挿入後の抜け落ちを防止することができる椎間スペーサを提供する。【解決手段】椎体間に挿入される椎間スペーサ1であって、リン酸カルシウムからなる人工骨3または自家骨を、厚さ方向の両端面から突出させた状態に収容する空間2dを有する金属製または樹脂製の外枠部材2と、椎体間に挿入された状態で、外枠部材2の両端面から出没可能に設けられた可動突出部5とを備える椎間スペーサ1を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
椎体間に挿入される椎間スペーサであって、 リン酸カルシウムからなる人工骨または自家骨を収容する空間を有する金属製または樹脂製の外枠部材と、 椎体間に挿入された状態で、前記外枠部材の前記両端面から出没可能に設けられた可動突出部とを備える椎間スペーサ。
IPC (1件):
A61F 2/44
FI (1件):
A61F2/44
Fターム (5件):
4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097DD01 ,  4C097DD09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 脊椎補綴部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-170111   出願人:日本電気硝子株式会社

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