特許
J-GLOBAL ID:200903044917651739

水栓器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-295825
公開番号(公開出願番号):特開2000-120119
出願日: 1998年10月16日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】水栓器具における吐水口用バルブ及びシャワー用バルブのための部品点数を削減し、所要コストを低減する。【解決手段】 水栓器具を、水栓本体10と、吐水口16からの吐水・止水の切替えを行う吐水口ハンドル18と、シャワー吐水部からの吐水・止水の切替えを行うシャワーハンドル20と、水栓本体10内の一次側水路である主水路30と二次側水路である吐水口側水路32Bとを吐水口ハンドル18の操作に基づいて連通又は遮断する吐水口バルブ36と、主水路30と二次側水路であるシャワー側水路34Aとをシャワーハンドル20の操作に基づいて連通又は遮断するシャワーバルブ38とを有するように構成する。そして吐水口バルブ36及びシャワーバルブ38としてそれぞれ共通の三方バルブを用いるようにする。
請求項(抜粋):
(イ)水栓本体と(ロ)主吐水部としての吐水口からの吐水・止水の切替えを行う吐水口ハンドルと(ハ)シャワー吐水部からの吐水・止水の切替えを行うシャワーハンドルと(ニ)水栓本体内の一次側水路である主水路と二次側水路である吐水口側水路とを前記吐水口ハンドルの操作に基づいて連通又は遮断する吐水口バルブと(ホ)前記主水路と二次側水路であるシャワー側水路とを前記シャワーハンドルの操作に基づいて連通又は遮断するシャワーバルブとを備えた水栓器具において、前記吐水口バルブ及びシャワーバルブとしてそれぞれ共通の三方バルブを用いたことを特徴とする水栓器具。
IPC (3件):
E03C 1/042 ,  E03C 1/044 ,  F16K 11/072
FI (3件):
E03C 1/042 B ,  E03C 1/044 ,  F16K 11/072 Z
Fターム (16件):
2D060BB01 ,  2D060BC11 ,  2D060BC12 ,  3H067AA12 ,  3H067AA32 ,  3H067BB08 ,  3H067BB14 ,  3H067CC32 ,  3H067CC60 ,  3H067DD03 ,  3H067DD12 ,  3H067DD22 ,  3H067EA02 ,  3H067EA15 ,  3H067FF11 ,  3H067GG13

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