特許
J-GLOBAL ID:200903044919496633
音声映像通信プロセツサシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-180784
公開番号(公開出願番号):特開平6-225266
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】映像及び音声の伝送処理機能をもつ一群のワークステーシヨンに役に立つ通信プロセツサを提案する。【構成】通信プロセツサは人工知能ソフトウエアを利用して接続状態を知る。変換のルールはテーブル内に含まれているので、通信プロセツサシステムは通信環境に反応することができる。通信プロセツサは時間によつて変化する伝送媒体の制約条件及び時間によつて変化するローデイングの程度すなわち使用状態の下で音声及び映像を伝達する。帯域幅、解像度及び伝送レートを調整することにより、サービスが要求された時点で制約条件に適合させることができる。ワークステーシヨンはサービス要求を開始する。サービス要求はサービスの性質又は形式及び信号の宛先についてのデータを含む。この情報は、肯定的な判定を下す前に通信プロセツサがスレツドを試みようとするには十分である。
請求項(抜粋):
キヤリアによつて音声情報及び映像情報を伝送するシステム内のワークステーシヨンユニツトを結合する音声映像通信プロセツサシステムにおいて、デイジタルバスを有し、要素が結合され、上記要素を相互結合する通信プロセツサと、映像情報及び音声情報をワークステーシヨンレベルで処理するワークステーシヨンインタフエース、映像プロセツサ及び音声プロセツサと、上記デイジタルバスに接続され、上記デイジタルバスを介しての通信を制御するチヤネルフレームプロセツサと、上記デイジタルバスに接続され、上記デイジタルバス上の音声情報信号及び映像情報信号間に帯域幅を動的に割り振るスタテイステイカル音声/映像多重化プロセツサとを具え、上記通信プロセツサはネツトワークキヤリア信号用のポート及びローカルループキヤリア信号用のポートを含む複数のネツトワークインタフエースポートを有し、上記通信プロセツサはあるネツトワークから他のネツトワークへのポートキヤリア信号及び結合したワークステーシヨンからネツトワークポートへのポートキヤリア信号によつて搬送された情報を伝送する手段を有し、上記ワークステーシヨンインタフエース、上記映像プロセツサ及び上記音声プロセツサが相互接続されることにより、これらの間をデイジタル信号及びアナログ信号が通り、上記通信プロセツサへの上記デイジタルバスを介してデイジタル情報を送ることを特徴とする音声映像通信プロセツサシステム。
IPC (5件):
H04N 7/00
, H04J 3/17
, H04L 5/00
, H04N 1/00
, H04Q 11/04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-139932
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特開平4-139988
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特開平4-104683
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特開昭63-232589
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特開平2-246431
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