特許
J-GLOBAL ID:200903044920309022

膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-066092
公開番号(公開出願番号):特開平5-269465
出願日: 1992年03月24日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 濾過器などの除濁設備を設けることなくカン水や淡水などを通水することができ、しかも高pH側でRO膜面に析出しやすいCaCO3 やAl(OH)3 を生成する原水中のCaイオンやAlイオンなどを予め除去した上で2段RO処理することができる膜分離装置を提供する。【構成】 第1RO膜分離装置4と第2RO膜分離装置5とを備える2段RO膜分離装置の前段に、波板状のスペーサを有する前処理RO膜分離装置6を設ける。
請求項(抜粋):
原水を通水する波板状のスペーサを有する第1段目の逆浸透膜分離装置と、該第1段目の逆浸透膜分離装置の透過水を通水する第2段目の逆浸透膜分離装置と、該第2段目の逆浸透膜分離装置の透過水を通水する第3段目の逆浸透膜分離装置とを備えてなることを特徴とする膜分離装置。
IPC (4件):
C02F 1/44 ,  B01D 61/04 ,  B01D 61/08 ,  B01D 61/58

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