特許
J-GLOBAL ID:200903044920470931

一体化された駆動機構付きアクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  山崎 幸作
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-504266
公開番号(公開出願番号):特表2009-534007
出願日: 2007年04月04日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
本発明は、ハウジング(14)と、カム(66)を含む少なくとも1つの回転ギア部材(52)と、ギア部材(52)を回転させるために、ハウジング(14)に動作可能に収容され、回転ギア部材(52)に動作可能に接続されたアクチュエータデバイス(26)とを有するアクチュエータ組立体(10)に関する。本発明はまた、ギア部材(52)を回転させるために、アクチュエータデバイス(26)が作動されると、ベアリング部材(76)と回転ギア部材(52)との間に相対運動をもたらすために、ベアリング部材(76)がカム(66)を移動するように、カム(66)と動作可能に関連付けられたベアリング部材(76)を含む。アクチュエータデバイス(26)は、トルク発生デバイスまたは直線運動を行うデバイスから選択される。
請求項(抜粋):
ハウジングと、 カムを含む少なくとも1つの回転ギア部材と、 前記少なくとも1つの回転ギア部材を回転させるために、前記ハウジングに動作可能に収容され、前記少なくとも1つの回転ギア部材に動作可能に接続されたアクチュエータデバイスと、 前記アクチュエータデバイスが前記少なくとも1つの回転ギア部材を回転させるように作動されると、ベアリング部材が前記カムを移動して、ベアリング部材と前記少なくとも1つの回転ギア部材との間に相対運動をもたらすように、前記カムと動作可能に関連付けられたベアリング部材とを備えるアクチュエータ組立体。
IPC (5件):
H02K 7/06 ,  F16H 21/20 ,  H02K 7/116 ,  H02K 7/108 ,  F02B 37/18
FI (5件):
H02K7/06 B ,  F16H21/20 C ,  H02K7/116 ,  H02K7/108 ,  F02B37/12 301B
Fターム (27件):
3G005EA16 ,  3G005GC00 ,  3J062AA02 ,  3J062AB32 ,  3J062AC07 ,  3J062BA11 ,  3J062BA12 ,  3J062CB14 ,  3J062CB43 ,  5H607AA12 ,  5H607AA14 ,  5H607BB01 ,  5H607CC03 ,  5H607DD07 ,  5H607DD08 ,  5H607DD10 ,  5H607DD19 ,  5H607EE03 ,  5H607EE31 ,  5H607EE49 ,  5H607EE55 ,  5H607FF24 ,  5H607GG00 ,  5H607HH01 ,  5H607HH09 ,  5H607JJ08 ,  5H607JJ09
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第6422099号

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