特許
J-GLOBAL ID:200903044923414528
空芯コイル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 池谷 豊
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 白石 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-275515
公開番号(公開出願番号):特開2004-111831
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】被測定導体への取り付けを容易にでき、取り付け空間も小さくできる空芯コイルを得ることを目的とする。【解決手段】空芯コイル1は、フレキシブルな帯状の巻芯2と、絶縁被覆された導線が巻芯2に巻回されて構成されたコイル本体3とを備えている。コイル本体3は、始点部7から巻き進められて構成された基本コイル部4と、基本コイル部4の巻き終わり端部6に接続されて終点部8まで巻き戻されて構成された重ねコイル部5とから構成されている。始点部7及び終点部8には、信号処理回路10が電気的に接続されている。コイル本体3は、巻芯2とともに被測定導体に直接巻き付けられて被測定導体に装着される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フレキシブルな電気絶縁性材料からなり、被測定導体に巻き付けられて装着される絶縁ベースと、
前記絶縁ベースに設けられ、前記絶縁ベースを前記被測定導体に巻き付けることにより前記被測定導体の周囲に配置されるコイル本体と
を備えたことを特徴とする空芯コイル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
5E062DD01
, 5E062FF01
, 5E081AA05
, 5E081AA20
, 5E081BB10
, 5E081EE09
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