特許
J-GLOBAL ID:200903044924532621

パンクタイヤの固定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-318113
公開番号(公開出願番号):特開2003-118655
出願日: 2001年10月16日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 パンクタイヤを容易に固定することができるパンクタイヤの固定方法の提供。【解決手段】 ベルト本体59の二股に分岐した分岐部56をパンクタイヤ55の上部に被せ、パンクタイヤ55をシートバック44の背面側に立てかけた状態で、ベルト本体59の第1の係合部57および調整ベルト62の第2の係合部61を車体側に係合させて調整ベルト62により連結部58と第2の係合部61との間の長さを調整する。
請求項(抜粋):
中間部に少なくとも二股に分岐した分岐部を有するとともに車体側に係脱可能な第1の係合部が一端側に設けられたベルト本体と、該ベルト本体の他端側の連結部に連結されるとともに車体側に係脱可能な第2の係合部が一端側に設けられ、さらに前記連結部と前記第2の係合部との間の長さを調整可能とされた調整ベルトとを用い、前記ベルト本体の分岐部をパンクタイヤの上部に被せ、パンクタイヤをシートバックの背面側に立てかけた状態で、前記ベルト本体の第1の係合部および前記調整ベルトの第2の係合部を車体側に係合させて前記調整ベルトにより前記連結部と前記第2の係合部との間の長さを調整することを特徴とするパンクタイヤの固定方法。
IPC (2件):
B62D 43/08 ,  B62D 43/10
FI (2件):
B62D 43/08 ,  B62D 43/10

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