特許
J-GLOBAL ID:200903044926795034
ガラクトシル-マルトオリゴ糖誘導体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩澤 寿夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-006631
公開番号(公開出願番号):特開平8-196289
出願日: 1995年01月19日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 目的とする重合度のマルトオリゴ糖誘導体の選択率が高く、かつ原料中にβ-1,6体が共存しても、β-1,6誘導体の副生も少ないか、実質的に生成しないβ-1,4-D-ガラクトシル-マルトオリゴ糖誘導体の製造方法の提供。【構成】 β-1,4-ガラクトシル-マルトオリゴ糖とO-グルコシルまたはマルトオリゴシル誘導体との混合物に、マイクロコッカス エスピー(Micrococcus sp.)207起源のマルトテトラオース生成アミラーゼを作用させることを特徴とする下記一般式(1)で表されるβ-1,4-ガラクトシル-マルトオリゴ糖誘導体の製造方法。【化1】(式中、Rは置換あるいは無置換のフェニル基を示し、nは3、4、5又は6を示す。)
請求項(抜粋):
β-1,4-ガラクトシル-マルトオリゴ糖とΟ-グルコシルまたはマルトオリゴシル誘導体との混合物に、マイクロコッカス エスピー(Micrococcus sp.)207起源のマルトテトラオース生成アミラーゼを作用させることを特徴とする下記一般式(1)で表されるβ-1,4-ガラクトシル-マルトオリゴ糖誘導体の製造方法。【化1】(式中、Rは置換あるいは無置換のフェニル基を示し、nは3、4、5又は6を示す。)
IPC (6件):
C12P 19/18
, C07H 15/203
, C08B 37/00
, C12N 9/28
, C12S 3/02
, C12R 1:265
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