特許
J-GLOBAL ID:200903044926795646

自動取引装置における操作画面表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-179135
公開番号(公開出願番号):特開平10-027275
出願日: 1996年07月09日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】画面上の操作ボタンの動きにより利用者の注意を引くことができ、操作すべき操作ボタンの存在を極めて容易に認知できる自動取引装置における操作画面表示方法を提供する。【解決手段】振込方法指定ステップにおいて、ステップS1で操作内容を示す文言「お振込方法を押してください」を表示するとともに、現金での振込みを指定する現金ボタンおよびカードでの振込みを指定するカードボタンを表示する。次に、ステップS2で現金ボタンあるいはカードボタンが操作されたか否かを判断し、いずれか一方が操作されると、ステップS3に進み、次の操作画面を表示する。ステップS2において、いずれの操作ボタンも操作されないと、ステップS4に進み、所定時間経過したか否かを判断し、所定時間経過すると、ステップS5に進み、現金ボタンおよびカードボタンを繰り返し変形表示する。
請求項(抜粋):
利用者の操作により所定の取引を自動的に行なう自動取引装置において、利用者に対して表示手段を用いて取引に必要な操作画面を表示する操作画面表示方法であって、前記自動取引装置にて行なう取引方法を指定する際に、取引方法を選択指定するための複数の操作ボタンを前記表示手段に表示し、この操作ボタンが表示された状態で所定時間経過しても、利用者により操作ボタンにより取引方法が選択指定されないときに、操作すべき操作ボタンを繰り返し変形させて表示することを特徴とする自動取引装置における操作画面表示方法。
IPC (2件):
G07D 9/00 421 ,  G06F 19/00
FI (2件):
G07D 9/00 421 ,  G06F 15/30 320

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