特許
J-GLOBAL ID:200903044930168664

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-035539
公開番号(公開出願番号):特開2002-239068
出願日: 2001年02月13日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【課題】 遊技制御手段にかかる負荷を軽減しつつ、多彩な演出により遊技の興趣を向上させる。【解決手段】 遊技の進行を制御する遊技制御部と、演出を制御する演出制御部とに分かれて、制御回路が構成されるスロットマシンにおいて、演出制御部は、遊技制御部が決定した演出の態様を示す演出コマンドと、内部抽選の結果を示すフラグコマンドとを受信する(S201、S202)。演出制御部は、演出コマンドを受信すれば、受信した演出コマンドを所定領域にセットする(S205)が、演出コマンドを受信していなければ、フラグコマンドに基づいて独自に演出コマンドを決定し(S203)、所定領域にセットする(S204)。そして、所定領域にセットされた演出コマンドに従って、演出の実行を開始する(S206)。演出制御部で独自に決定した演出コマンド(演出コマンドフラグ=0)に従って実行されている演出は、強制終了させることができる(S210)。
請求項(抜粋):
1ゲームに対して賭け数を設定することによりゲームを開始させることが可能となり、可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて所定の入賞が発生可能であるスロットマシンにおいて、遊技の進行を制御すると共に、遊技の進行状況に応じた情報を送信する遊技制御手段と、前記遊技制御手段とは別に設けられ、複数種類ある態様のうちのいずれかの態様による演出を演出手段に実行させる演出制御手段とを備え、前記演出手段による演出の実行態様には、前記遊技制御手段において決定され、演出態様情報として前記演出制御手段に送信されることにより実行する場合と、前記演出制御手段が独自に決定することにより実行する場合とがあることを特徴とするスロットマシン。
IPC (4件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 514 ,  A63F 5/04 516
FI (6件):
A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 512 A ,  A63F 5/04 512 E ,  A63F 5/04 514 G ,  A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 516 F
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-342732   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-257773   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-281501   出願人:株式会社三共

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