特許
J-GLOBAL ID:200903044930685960

非銀塩感光材料処理廃液の固形化方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-003381
公開番号(公開出願番号):特開平6-206063
出願日: 1993年01月12日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 非銀塩感光材料の処理廃液を、加熱された回転ディスク上に供給して蒸発乾固させる処理方法において、処理効率が向上し、回転ディスクを縦方向に設置しても処理廃液の循環機構を必要としない処理方法を提供する。【構成】 加熱された回転ディスクの表面に非銀塩感光材料の処理廃液を供給し固形化する方法であって、該処理廃液をスリット状の液供給部から回転ディスク上に塗布する方法、及び加熱された回転ディスクの表面に非銀塩感光材料の処理廃液を供給し固形化する方法であって、非銀塩写真処理廃液に増粘剤を添加した後に回転ディスク上に供給する固形化方法。
請求項(抜粋):
加熱された回転ディスクを設け、その表面で非銀塩感光材料の処理廃液を固形化する方法であって、該処理廃液をスリット状の液供給部を有する液供給機構から回転ディスク上に塗布することを特徴とする非銀塩感光材料処理廃液の固形化方法。
IPC (3件):
C02F 1/04 ZAB ,  B01D 1/14 ZAB ,  G03D 3/00

前のページに戻る