特許
J-GLOBAL ID:200903044932935751
動画処理装置および動画処理装置の画面処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-100992
公開番号(公開出願番号):特開平7-306953
出願日: 1994年05月16日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 静止画から動画へ移行する際に、動画情報量を減少させながら、静止画による映像的リアル感を増大させ、特徴的な静止画と変化する動画とから構成される臨場性、かつ表現力に優れた表示画面によりプレーヤに展開されるストーリと格別の一体感を与えることができる。【構成】 データ格納部2に記憶された動画データ中の静止映像データをプログラム進行制御部1が静止画データとして切り出してデータ格納部2に登録し、プログラム進行制御部1がCG生成部5により生成された静止画の画面データに続いてデータ格納部2に記憶されたファーストシーンの動画データを連続させた合成画面を表示部6に表示する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
画像情報を表示する表示手段と、動画データおよび静止画データを記憶する画像記憶手段と、この画像記憶手段に記憶された動画データ中の静止的動画データを静止画データとして切り出して前記画像記憶手段に登録する切出し手段と、前記動画データと前記切出し手段により切り出された静止画データとを重ね合わせた画面データを生成する生成手段と、前記生成手段により生成された静止画の画面データに続いて前記画像記憶手段に記憶されたファーストシーンの動画データを連続させて前記表示手段に合成画面として表示する表示制御手段とを有することを特徴とする動画処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/62 340 A
, G06F 15/66 450
前のページに戻る