特許
J-GLOBAL ID:200903044937101190

床材の位置決め装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-248103
公開番号(公開出願番号):特開平9-088314
出願日: 1995年09月26日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 床材の支柱を正確な位置に精度良く且つ素早く敷設する。少ない種類の位置決め部材を用いて、床材の敷設スピードをより早める。【解決手段】 縦横格子状に連結される矩形状の枠体9より成る位置決め部材1A〜1Cを備える。位置決め部材1A〜1Cは、四隅のうち隣合う二隅に雄型係合部10を備え且つ残りの二隅に該雄型係合部10に対応する雌型係合部11を備えた第1の位置決め部材1Aと、四隅のうち三隅に雄型係合部10を備え且つ残りの一隅に雌型係合部11を備えた第2の位置決め部材1Bと、四隅に雄型係合部10を備えた第3の位置決め部材1Cとから成る。基本的な基準線20を床材2の敷設場所である床スラブ8の上面に引き、これを基準に3種類の位置決め部材1A〜1Cを縦横格子状に敷設する。
請求項(抜粋):
床スラブ上に床材の複数の支柱を位置決めするための位置決め装置であって、縦横格子状に連結される矩形状の枠体より成る位置決め部材を有し、該位置決め部材は、四隅のうち隣合う二隅に雄型係合部を備え且つ残りの二隅に該雄型係合部に対応する雌型係合部を備えた第1の位置決め部材と、四隅のうち三隅に雄型係合部を備え且つ残りの一隅に雌型係合部を備えた第2の位置決め部材と、四隅に雄型係合部を備えた第3の位置決め部材とで構成されていることを特徴とする床材の位置決め装置。
IPC (2件):
E04F 15/024 606 ,  E04F 15/024
FI (2件):
E04F 15/024 606 E ,  E04F 15/024 606 D

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