特許
J-GLOBAL ID:200903044942276411

液体噴射装置及び液体噴射装置のクリーニング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-038020
公開番号(公開出願番号):特開2005-225163
出願日: 2004年02月16日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 クリーニングで吐出されたインク等がノズル内へ逆流することを防止する液体噴射装置及び液体噴射装置のクリーニング方法を提供する。【解決手段】 記録ヘッド20のノズル形成面21をキャップ41にて封止し、キャップ41内を吸引ポンプ45にて減圧してノズル22から増粘したインク等をキャップ41内に吐出させた後に、加圧ポンプ32によりインクカートリッジ15内に空気を導入してノズル22から噴射されるインクが吐出方向に正圧が加えられた状態でキャップ41内を大気圧に開放するようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液体貯留手段から供給された液体を噴射ノズルから噴射される液体噴射ヘッドのノズル形成面を封止手段にて封止し、前記封止手段と前記ノズル形成面とで形成される空間を吸引手段にて減圧して前記液体噴射ヘッドの噴射ノズルから液体を前記空間に吐出させた後に、前記空間を大気圧に開放するようにした液体噴射装置のクリーニング方法において、 前記吸引手段にて前記液体噴射ヘッドの噴射ノズルから液体を前記空間に吐出させた後に、前記液体噴射ヘッドの噴射ノズルから噴射される液体が吐出方向に正圧が加えられた状態で前記空間を大気圧に開放するようにしたことを特徴とする液体噴射装置のクリーニング方法。
IPC (2件):
B41J2/18 ,  B41J2/185
FI (1件):
B41J3/04 102R
Fターム (29件):
2C056EA15 ,  2C056EA27 ,  2C056EB07 ,  2C056EB36 ,  2C056EB38 ,  2C056EC07 ,  2C056EC17 ,  2C056EC18 ,  2C056EC24 ,  2C056EC35 ,  2C056EC37 ,  2C056EC49 ,  2C056EC53 ,  2C056EC54 ,  2C056EC56 ,  2C056EC57 ,  2C056JA13 ,  2C056JA14 ,  2C056JA16 ,  2C056JC06 ,  2C056JC10 ,  2C056JC13 ,  2C056JC20 ,  2C056JC23 ,  2C056KA01 ,  2C056KB04 ,  2C056KB08 ,  2C056KC27 ,  2C056KD02
引用特許:
出願人引用 (1件)

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